大阪の市内(梅田とミナミに自転車で15分の距離)でシェアルームをしていました。
シェアハウスではなくシェアルームです。
一棟のマンションや家ではなく、マンションの一室を友人と借りました。
もともと知り合いだった3人で部屋を見に行き、敷金・礼金を3人で綺麗に折半して費用を分担しました。結局初期メンバーでは3年ほど住み、最終的には4年でその物件を解約しました。
女3人
A エンジニア
B コンサルタント
C アパレル業界
という組み合わせで、
しかも全員身長165cm以上というなんとも迫力ある女性たちで
遊びにくる男友達には「ここでラウンジひらけば?」と冗談で言われていました 笑
入居してすぐは3人でベランダでワインを飲んでキャンドルを炊いて、というおしゃれなこともしました。「きっと何年後かにはこのことを懐かしく思うんだろうね〜」といいながら時を過ごしました。
いろんな人が家に泊まりにきてくれて、自分の友達をルームメイトに紹介したり、
その逆もしかりでした。
シェアハウスよりも結びつきが強く、家族的なつながりを構築出来るのがシェアルームの特徴ではないかと思います。
NANAのように、私が失恋したときは慰めてもらいました。
ゴキブリが出た時は3人で戦いました。
家で合コンぽいこともしたこともありますし、
男友達が持ってきたPufumeのDVDを見よう見まねで踊ったりもしました。
ここまでは、よくドラマなどであるようなお涙頂戴、ほんわかほのぼのストーリーです。
だが、実態は華々しいイメージとは全く逆のことも多かったです。
みんな結構適当なので掃除当番も決めておらず、風呂には垢が溜まったり、
ゴミだしをし忘れたり、誰かの放置したタマネギから羽虫が湧く、ということもありました。。。(ぐへえ)
しかも私はタマネギ買わない派なのに私のせいにされたり。
だいたい同じスーパーで買い物をするので、似た商品を買ってきて間違えて食べておこられたりしました。
おっきな喧嘩こそなかったですが、若干きまずーーーってときもありました。
最初は3人で飲みにいったりもしましたが、だんだんそんなこともなくなりました。
でも家族ってそんなものかなと思います。
なので、彼女達は私にとって今でも大切な友人です。
シェアルーム、いろいろとお金はかかりましたが、寂しがりやの私は救われました!!
次回は、シェアルームで喧嘩しないコツを紹介したいと思います!!
これからも色々投稿します!!、ワンクリックをお願いします!!
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